2007年06月03日(日) |
ミクシイ連絡25名中14名 |
今は小さな団体であるが生涯青春の会(認知症予防運動の会)の発展に努力したいと思っている。この2日間で生々しい認知症の話を2人から聞く。
有力な婦人会員の夫の認知症(認知症と判定されて1年)同会員の兄の妻(認知症になって3年)の話である。筆舌に尽くせない苦労が家族に襲ってくるのである。 もう一人は男性の会員のお母さんの話である。この会員は弟で兄が認知症のお母さんの面倒を見ている。このお母さんは攻撃型と名付けて良いような症状なのである。 このように身近に認知症を抱えている人の話を聞くと「生涯青春の会」の発展を強く決意する。 会を運営するのは、驚くほどの通信費がかかる。毎月参加者50人余りのイベントを開くには多くの連絡が伴うのである。これらをすべて電話でしていたのでは多くの通信費がかかる。 これらのことと、会員間のコミュニケーションを図る意味でミクシイの加入運動を進めてきた。 6月11日のほたる鑑賞会と脳いきいきセミナーに25人が参加する。この内ミクシイで連絡がとれたのは14名であった。 http://mixi.jp/view_event.pl?id=18880473&comm_id=1596429 この割合が増加することがこの会の発展につながると思っている。
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