| 2006年06月28日(水) |
晩婚化、未婚化はなぜだろう |
晩婚化、未婚化についての基本データーを昨日書いた。この日記に対してりゅうぞうさんから教員の世界での変化を書いていただいた。このテーマは大いに意見交換すべきことであるので、りゅうぞうさんの書き込みを掲載させていただき皆さんの意見交換をしたい。
「40年ほど前、週刊誌のコラムで読んだ「フランスの結婚事情の実際」を思い出しました。MOONさんならわかると思いますが、恋愛映画はなんてったてフランス映画が最高といわれてました。あの小説「赤と黒」(ジェーラルフィリップ主演の同名の映画も有名)の作者スタンダールの「恋愛論」は今でも世界の名著!運命的な出会いと展開で、涙と感動を与えるフランス映画!韓流ドラマの「冬のソナタ」なんぞ、そのオマージュかも?
そのフランスの現実の結婚事情は、職場結婚が大半というデータがあり、現実は地味な結婚だったとあった。でも、それだからこそ、劇的な恋愛にあこがれ、名作がつくられていったのでは?という結びだった。 私は高校教師だった。女子校の教員である。テレビドラマで話題になり、映画にもなった「高校教師」のようなシーンになんどもでくわした。実は、私の結婚相手も教え子である。その勤務先の学園でも、教え子との結婚がいくつもあったし、他校の私立女子高でも、教え子との結婚も多くあった。当時は、先輩教員が、後輩の教員に、適齢期になった自分の教え子を紹介して、仲人をしたといのもいくつもあった。教員同士の恋愛結婚も多くあった。人気教員には職場での恋愛争奪合戦のようなこともよくあった。女子校では男子教員で独身をとうす教員はいなかった。周りが世話をして結婚させていた。 でも、私が退職した最近では、それがみられなくなった。女子校なので、独身をとうす女性教師はむかしからあったが、最近では男子教員で高齢の独身教員が増えている。教え子との結婚も最近はほとんどない。女生徒も、若い独身の男子教員にもときめかない!熟年の独身女性教員も多く、産休教員も少ない!若手の男女教員で、結婚している人も、これまた、職場結婚ではなく、大学時代のカップルが就職後に結婚したというのが多い。同僚と毎日酒を酌み交わし教育論議や恋愛談義をするというのもほとんどない!定期考査で授業が午前中の時は、職員室もがらーんである。
私なんぞ、結婚する迄は必ず好きな女性がいつもいたが、最近の若い男性教員に、その色気も感じられない!なにかどっとつかれた顔をしている。なんのために生きているのだろうかとふと思う!もっと恋をしろといいたい!」
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