『日々の映像』

2006年02月06日(月) 横田めぐみさん いま何処

 横田めぐみさんが北朝鮮に「拉致されていた」という衝撃的なニュースが日本列島を駆け巡ったのは1997年2月6日のことであった。めぐみさんを案じる意味でこの日書いた日々の映像をそのまま転載したい。

1997年02月06日記述 横田めぐみさん いま何処に
 20年前新潟で行方不明になった横田めぐみさん(当時中学1年生)が北朝鮮に「拉致されていた」という衝撃的なニュースが日本列島を駆け巡った。現在神奈川に住む母は、この残酷な情報をどんな思いで聞いたことであろう。
 世の中には醜い行為をする人間がいるものである。横田めぐみさんが行方不明になった後「めぐみという名前の付いている腐乱死体があった」等と、この母に電話をする人があったという。(2月5日・日報から)懊悩の日々を送っている悲しみの母に、何故このような電話をする必要があるのか。まさに醜悪・醜行の極みである。人の不幸に追い討ちをかける人は、どんな顔をしているのだ。人面獣心という言葉があるが、このような人に当てはまる言葉だ。いや、獣は、生きるために他の動物を食とするが、それ以上のことはしない。してみるとこのように「腐乱死体があった」などと人の心を踏みにじる行為をする人は犬畜生にも劣る。
 めぐみさんの母は、どれだけ捜したことであろう。この印象を短歌で綴りたい。

 ・この母は、もしやもしやと 海岸で 漂着物を 探し尋ねん
 ・母の髪 1年1年 白くなり 心の深手は 癒えることなし

 北朝鮮は、何の目的で中学1年生の女の子を拉致したのだろう。残酷の極致である。めぐみさんの他に、1978年夏まるで神隠しにあったようにアベックの蒸発が相次いでいる。これも北朝鮮の拉致の疑いが濃厚なのである。
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癒しの森910                                2006年2月6日  

           心も一流 SMAPのキムタク

 妻はキムタクのフアンである。癒しの森で歌のことを書いたことがあるが、「SMAP」の若者の魅力については書いたことがなかった。私がこの若者の魅力の核心を記述するだけの情報を持っていないことも理由の一つであった。今日は山田洋次監督(74)の目を通してキムタクの魅力の一端を記述したい。
 キムタク(33)が主演する、山田洋次監督(74)の時代劇映画「武士の一分(いちぶん)」の製作発表が2日、都内のホテルで行われた。キムタクは藩の犠牲になった妻のために復しゅうを誓う失明した下級武士を演じる。山田監督は「十数年前に何かのパーティーで見て、腕のたつ若くりりしい侍がいる気がして、ずっとイメージに残っていた。求道者の雰囲気が常に漂い、そこが高倉健さんと似ている」とキムタクを評価していた。
 キムタクは、幼稚園から高校1年まで剣道を習っており、山田監督が「剣術の指導者が舌を巻くほど」と太鼓判を押す腕前であるという。この日のキムタクの言葉を引用しょう。「剣道のきっかけを与えてくれたのは両親。その経験が今、背中を押してくれている。支えてくれている家族や周りの人々への感謝を再確認しながら撮影に参加している」と謙虚に語っている。スポーツ界では松井秀樹・芸能界では木村拓哉など素晴らしい青年群像が光っている。

   ・撮影に 感謝の心で 参加する 心も一流 ヒーローキムタク





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石田ふたみ