| 2004年04月21日(水) |
巨人5年ぶりの最下位 |
巨人の強力打線はどうしたのだろう。4月20日はエース上原が169球を投げて負け投手になった。「悲しすぎる169球…。九回、エース上原が完投勝利まであと1人に迫りながら、横浜に連打を浴び、まさかの逆転負け。ついに5連敗、借金は3となり、99年6月9日以来、5年ぶりの単独最下位に転落した巨人。このままではエースをつぶすことになる」(20日・スポニチから)
巨人には守護神がいないようだ。上原を引っ込めたら出てくるのは不安だらけの救援陣といわれている。20日の試合で上原は疲れきっていたようだ。「動けなかった。上原は敗戦のベンチに最後まで座っていた。逆転負けの重い重い黒星が右肩にのしかかっている。着替えを済ませ、ようやくロッカーから出てきたエースの顔はこわばっていた」(引用同)堀内監督は、エースをこれだけ酷使すると前段に引用の通り「エースをつぶすことになる」かもしれない。 堀内監督には救援投手に対する信頼がないようだ。堀内監督の語録を大半読んできたが、ヤンキースのトオリー監督の語録のように心に響く言葉がない。野球の選手も人間であり、トオリー監督と松井秀喜選手の関係のように、監督と選手との信頼関係の有無がチームに決定的な影響を与えると思う。巨人の最下位は誰が予想しただろう。どこか歯車が狂っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森242 2004年4月21日 水泳五輪の一発選考
日本水泳にシンデレラガールが誕生した。女子400メートル個人メドレーで、これまで無名だった天野美沙(17=桐蔭学園)が優勝、アテネ五輪代表の座をつかんだ。五輪選考会で初めて行われた一発選考。過去の実績に関係なく、1度のレースで派遣標準記録を破って2位以内という明確な選考基準が、新しいヒロインを生んだといえる。 天野美佐はゴール板をたたくと、すぐに電光掲示板を見た。目標のタイムを上回る4分43秒台。次の瞬間、天野は右のこぶしを観客席に突き上げた。初優勝とともに手にしたアテネ五輪代表の座。こぶしの先の水泳部仲間たちが大歓声を挙げた。これまで無名だった高校生の快挙に、会場のざわめきはしばらく収まらなかったという。(以上日刊スポーツ参考)
陸上スポーツに詳しい知人がいる。女子マラソンの選考に関連して「どうして五輪代表を一発選考でやらないのか」と質問すると「陸連のテレビ放映料の問題だ」と私に説明していた。放映料は1回より3回のほうが多い。しかし、これだけ選考の都度陸連は批判されるのである。水泳と同じように、マラソンも一発選考にしたほうが良いと思う。今年秋に高橋尚子が、日本新記録を更新したら陸連はどう説明するのだろう。
・一発の 選考基準の 水泳で 躍り出てきた 新人スイマー
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