| 2004年04月03日(土) |
邦人4人中国でガス中毒死 |
日本のガスコンロは20年程前から業界の自主規制で立消え安全装置が装着されている。中国の場合はこれがない器具ほとんどで、このガス器具の不慣れから邦人の中毒死が続出している。
上海日本国総領事館によると、「今年1〜3月までに同領事館管内(上海市、江蘇、浙江、安徽各省)でガス器具使用による一酸化炭素中毒で死亡した邦人が4人に上っている」(4月2日・ NNA)ことが分かったという。
報道によると日本からの出張者2人(男性)が会社の借り上げ住宅で死亡した。死亡原因はガス器具使用による一酸化炭素中毒。1人は浴室、もう1人は居間のソファーの上で死亡していた。2人はホテルから借り上げ住宅に引っ越したばかりで、2日目に悲劇が起きたという。2月にも一酸化炭素中毒で1人死亡しているほか、1月には上海でも1人が死亡しており、華東地区で今年に入ってから4人がガス中毒で死亡していることになる。 総領事館によると、日系企業の進出が加速化した2000年ごろから邦人のガス中毒死が増加。02年には年間で過去最悪となる5人が死亡。統計を取り始めた2001年から合計12人の邦人が命を落としているという。中国のガスは日本に比べ無臭に近く、気がついた時はメモし示した通り手遅れなのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森225 2004年4月3日 高橋尚子を外した選考の余燼
五輪代表から高橋尚子を外した選考の余燼は当分続くと思う。なにしろ、2時間19分46秒の日本記録保持者を代表から外したのである。今回五輪代表となった野口みずき(25)、坂本直子(23)、土佐礼子(27)がたいした成績を上げられず、高橋尚子(31)がこれからのレースで日本記録を更新したら、日本陸連の澤木啓祐強化委員長はどう弁明するのでろう。
高橋尚子選手(31・スカイネットアジア航空)が2日、朝日新聞社のインタビューで心境を語っていた。 五輪代表から外れてから手紙など大勢のファンから励ましを受けて「人のあったかさを知りました」(4月3日・朝日から)と改めて感謝の言葉を繰り返していた。現在は気持ちも落ち着き、「走る気持ちは満々です」と落選の悔しさから立ち上がり、再出発に向けて意欲を漂わせている。 今後の予定としては、ベルリン(9月26日)やシカゴ(10月10日)のほか、来夏の世界選手権(ヘルシンキ)の代表選考会を兼ねた東京国際女子(11月21日)も視野に入れて検討するという。記録面でも自己ベストである2時間19分46秒の日本記録更新を目指すことを宣言している。そして「2時間17分には手が届くと思う」と言い切っているのだ。そして「ファンのみなさんに感動してもらえるようなレースをする」と結んでいる。 ・この秋に 悔しさ胸に 颯爽と 日本記録の 更新レース ――――――――――――――――――――――――――――――― メモ 一酸化炭素中毒のデータ 一酸化炭素の含有量 人体に及ぼす時間と影響 % ppm 0.01 100 特に影響なし 0.05 500 1時間以内は特になし数時間で頭痛、気分が悪くなる 0.1 1000 1時間以内に頭痛、2時間以内に意識不明 0.2 2000 1〜2時間で死亡 0.5 5000 20〜30分で死亡 1.0 10000 吸入時即意識不明、1〜2分で死亡
上記の通り一酸化炭素の濃度が1%(10000PPM)を超えると1〜2分で死亡する。
|