2004年03月21日(日) |
大手自動車メーカーのボーナス |
国際競争力のある企業の好決算が伝えられている。その代表が自動車メーカーだろう。3月16日ホンダ・トヨタのボーナスが報道されていた。ホンダの場合で年間の一時金が、平均で243万9000円というからたいしたものである。その内訳は次の通りだ. ホンダ 6.55ヶ月(基本部分5ヶ月+1.55=6.55ヶ月)で244万 トヨタ 5ヶ月+53万円=平均235万円 日産 6ヶ月を要求中
大卒理系の就職人気企業に、トヨタ自動車が1978年の調査開始以来、初めて首位となった。理系では、昨年まで6年連続トップだったソニーが2位に落ちた。また、業績が好調な日産自動車(9位)も初めてベスト10入りするなど、自動車メーカーの健闘が光っている。この自動車3社は、米国でビック3を圧倒しており、日本企業の優秀さを代表しているようだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 癒しの森212 2004年3月21日 直径30メートルの小惑星 3月19日、直径30メートルの小惑星(隕石)が観測史上、最も地球に接近し、南大西洋の上空を通過したことが明らかになった。最接近時には地球の上空約4万3000キロメートルに到達したという。これは地球の直径の3・4倍に相当する近距離だったのだ。
世界各地の環境調査を行っている民間の地球政策研究所(本部ワシントン)はこのほど、地球上で現在、動植物のさまざまな種の絶滅が急速に進んでおり、地球は6度目の大量絶滅時代に向かって進んでいると警告。特に、人類による自然破壊に歯止めを掛けるべきだと勧告した。(3月5日・時事通信から)
地球生命の大量絶滅は白亜紀に繁栄していた恐竜が、巨大隕石の衝突により絶滅したことは知っていたが、過去に5回の大量絶滅時代があったとは知らなかった。いずれも火山の噴火やいん石の衝突、気候変動などが原因であったとされている。この地質時代の生命の絶滅の項目を整理したい。
1、 先カンブリア時代末(約9億年前)の大量絶滅 2、 古生代オルドビス紀末(約4億3500万年前)の大量絶滅 3、 古生代後期ペルム紀末(約2億5000万年前)の大量絶滅 4、 三畳紀末(約2億年前)の大量絶滅 5、 白亜紀末『約6400年前』の大量絶滅・・・恐竜の絶滅
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