スバ・ル・クルーゼの日記。
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| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2006年09月06日(水) |
| 楽しかったぁ〜！ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 先日ホームのメールフォームから、心温まるメッセージを下さったお嬢様、とても励まされました。どうもありがとうございます。どうぞこれからもよろしくお願い致します^^ 昨日はそろそろ原稿シーズンに突入してしまうので、今のうちに遊んでおこうと以前職場で一緒だったお姉さまと遊んで参りました。 ３年振り？ ４年振り？ お互いその間いろいろあったけど、笑顔で再会出来てうれしかったです。 私は病院帰りだったので腹ペコ。お姉さまも寝起きで直行して来たから腹ペコ。とりあえず待ち合わせがアルタ前だったので、面倒なのでアルタの地下でパスタを食べ、昔話に花を咲かせました。 それからいい時間になって来たので居酒屋へ行き、職場ではあまり個人の話はしなかったため、お姉さまが離婚したことや現在の彼氏のこと、それから現在の私のことや事件のこと、たくさんたくさんお喋りしました。もう煙草吸い過ぎで声が枯れるくらい（笑）。 当時から優しいお姉さまだとは思っていたのですが、ふたりで会うのがはじめてだったので、いろいろ話して、私の言葉に返す彼女の言葉がとても思い遣りに満ちたもので感動しました。 あとは彼女のものの考え方。前向きに前向きにと考える彼女の姿勢を、私は見習いたいと思いました。なんせ後ろに向かって歩いているような人間ですから、私……。 考えさせられるご意見、ご助言をたくさん頂きました。まぁ仲良くなったきっかけは、互いにオタクだと発覚したからなので、オタク話しでも大いに盛り上がりましたが。 それから三軒目はお姉さま行きつけの２丁目のゲイバーに行き、私は見るからにいじられキャラらしく、いろいろいじられ楽しく飲みました。ただお姉さまと私は世代がひとつ違うため、そのお店の、お姉さまが一番親しいオカマさんもきれいなママさんもお姉さまと同世代だったため、なぜか驚くべきことに皆オタクなんだけど、私は昔の話には付いてゆけませんでした。 現在彼氏と同棲中で、専業主婦状態のお姉さまが全部おごって下さり、ジリ貧の私には女神様のように思えました。前半の話しから含めて。 数年振りに彼女と連絡を取ってみようと思ったのは、たまたまホリック見てて、エンディングがバクチクだったからです。そのお姉さまは15年もバクチクの追っかけをしているお姉さまだったので、それで懐かしく思い出してメールしてみたのでした。 メアドも携番も変わっていなかったのでよかったです。私のこともちゃんとしっかり覚えていてくれたし。 それで終電の中で考えました。やっぱり牧師さまの言うとおり『時』と言うものがあるんだなと。まぁタイミングのようなものですね。 この落ち込んでるときにお姉さまと数年振りに再会出来て、有益なお話や考え方を聞くことが出来、純粋に楽しい時間を過ごせたこと。これがまた普通に元気なときだったら、彼女のメッセージも心に残らなかったかも知れない。人生って奥深いな、と20代後半にして思った１日でありました。 そんなわけなのでそろそろ原稿ラッシュに突入します。無理せずがんばるにょ！ 仕事の原稿も同人も！！ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
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