スバ・ル・クルーゼの日記。


過去  もくじ  未来


No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2006年08月06日(日)
すみませ〜ん(泣)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 ずいぶんご心配お掛けしてしまったようですみません。こんなに日記放置したことなかったよね、事件のことがまだ尾を引いています。あしほさんが来てくれたときは元気だったけど、帰っちゃったらまだズドーンと落ちたのね。
 で、すっごい今更ですが夏コミ、落ちてます。でも委託先様が見付かったので新刊は出します。またブリーチでごめんよ〜!
 イチウリでタイトルは『青い性』、滅却マイムさまに委託して頂きます。問題は私の居場所よね。誰も売り子ほしがってないの!
 誰か二日目、売り子ほしがってたらお手伝い致しますよ〜!!

 心配してメールを下さった方々、お返事を出せていなくてすみません。警察の方が派遣して下さる心理の先生が仰っていました。
 性犯罪に限ったことなのかはわかりませんが、2度辛い思いをするのだと。1度目は事件に遭ったとき、そしてしばらくすると元気になるのですが、あれから3ヶ月、冷静な目で事件を見られるようになり、それが2度目の辛いときなのだそうです。
 まさに今がそれで、とっても原稿なんかする元気はありません。でもせっかく夏コミだし、委託先様も見付かったし、少しは事件のこと忘れて、いつもみたいに楽しんで原稿書けたらいいなぁとがんばっているところです。
 先日二審で判決が下りました。やっぱり執行猶予がつきました。でも出所の条件は、2度と私の住まいに近寄らないこと、私に接触しないこと、それが守られなければ犯人はまたくさい飯です。
 私は当然男性恐怖症になりました。平気なのは兄と父、5年も通ってる病院の主治医と、いつもお世話になっている牧師さまだけです。あとは幼馴染の男の子がひとり。
 今でもよく夜中になると泣いてます。なんで私がこんな目に遭わなきゃいけなかったのって。好きだったらなにをしてもいいと思ってた? 死ね。思い出すだけで吐き気がします。
 うーもういやだ。私は牧師さまに訊きました。犯人を許さなくてはならないのですか、と。牧師さまは事件のあった直後から私の話を聞いて下さっているので、許さなくてもいい、と仰って下さいました。それを聞いて安心した。
 この家に住み続けることはちょっと怖いけど、私はどうしてもプーちゃんのお墓から離れるのがいやだ。
 どうか今後、何事も起こりませんように。

 あーあとブリーチ本、『罪と罰』1、2、どっちも通販出来ます。更新している暇がないのでこちらで失礼致します。
 本当にご心配頂いている方、どうもありがとうございます。原稿、がんばりますね^^

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



↓Back to VIPER6↓
home
index



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !