スバ・ル・クルーゼの日記。
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| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年03月12日(土) |
| 真夜中のチョコパイ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 最近起きると、枕もとに身に覚えのないお菓子の袋が転がっています。 眠剤飲んでもなかなか眠くならないので、いつもごろごろしながらビデオとかDVDを観ています。そうすると小腹が空いて来るのです。だから夜な夜なコッソリ台所に行ってはお菓子を食べてたんだけど、ちょっと痩せたからってそれでもまだしょっちゅう 「太った？」 って言われてるんだから自粛しなきゃと思ってやめたつもりだったんです。 でも目が覚めると枕もとにはチョコパイの袋が……。 母に聞いたら、 「冗談で『どうせあんたが全部食べるんだから袋ごと持って行きなさいよ』って言ったら、本当に全部持って行こうとしたからやめなさいって言ったのよ」 と言われました。会話までしたの！？ お、覚えてないよ……。しかも今うちにあるチョコパイはお徳用でいっぱい入ってるやつ。それを全部持って行こうとしたなんて、なんて恐ろしいことでしょう。 昨日はプール行ってものすごく疲れてたから、夜のドラマ見ながら眠くなって寝た、という記憶しかないんです。ほんとにとっても疲れてたから、今日はわざわざ起きてまでチョコパイ食べないだろうと思ってた。油断した。と言うことは、じゃあ、あのあと起きてチョコパイ食ったんだ……。 恐怖のチョコパイ。それは真夜中に訪れるもの。どこかで私を見かけたら、お友達の皆さま、とても太っていてもそのことには触れないであげて下さい。私が悪いんじゃないの。真夜中のチョコパイが悪いの。 肌荒れもすごいから、たぶんもうすぐお客さんが来るんだと思う。それが終わればこの恐怖のチョコパイからも逃れられると思いたい。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
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