No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年09月04日(木) |
インシュリンVSブドウ糖 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 昨日用事があって、半年ほど会っていなかった人に会いました。 開口一番 「痩せたね〜」 とお互いに叫ぶ。 先週の点滴跡が未だにグロく残ったまま半袖を着ていた私は、なーにそんなにぼろぼろなのと言われつつ、相手の人も注射の跡を見せてくれました。 私のされてる点滴なんて、中身は景気付けのブドウ糖だろうけど、そちらはインシュリン。生々しいです。 半年くらいほとんど連絡を取っていなかったから知らなかったんだけど、糖尿病になってしまったそうで、朝昼晩と一日3回自分でインシュリンを打っていると言っていました。 私は献血や採血や点滴をされている自分の腕を見られない人なので、インシュリン注射グッズをとてもおそろしく拝見致しました。なんかハイテク機器のようでびっくり。まんま『注射器』じゃないし、ポンプを押したりしないのね〜。 私は最近のずたぼろで結局合計5キロ痩せてしまい、そりゃあらゆるブラのサイズも合わなくなっているわけですよ。アンダーすらゆるくなってしまったわけですよ。 でも 「か弱くなったね」 と言われたときは飲んでいたビールを吹いた。 「前は叩いてもなにしても大丈夫って感じだったけど、今はそんなことしたら倒れそう」 そう言いながらしげしげと眺められました。前はそんなに太っていたか。 多分ダイエットで痩せたわけじゃないから顔色も悪いしそんなふうに思ったんだろうけど、やっぱりこんな痩せ方しても嬉しくないなーと改めて思いました。 5キロ痩せたといっても決して世間的に『痩せている子』になったわけじゃないけど、私は別に前のままでもよかったですから(なんせ152センチで56キロあった時代を乗り越えたので)。 どうせ自由自在に動けるようになったらすぐ戻るんだぜ!また叩いてもなにしても大丈夫な私になるぜ! あと、メールボックスに『ありがとう』フォルダを作りたいと思う今日この頃です。本やサイトの感想を頂けるのは本当に嬉しいです。 今あることで不愉快極まりない気分を味わっているのですが、同じことをやっている人なら誰でも通る道なんだろうなと言うことにも、もうひとつちょっぴりげんなりしていて、大したことじゃないとわかってはいるんだけどやっぱり気持ちのいいものではないから、その度にありがたいメールやお手紙のことを思い出して癒されています。 もしかしてそっち関係ではこれでバランスが保たれてるのかなー。なら今のところはよしとします(自己完結日記で失礼;)。 いい加減怖いだの終わっちゃうのが淋しくていやだの言ってないで、そろそろ先週とその前のしーどを見ようと思います。 このままではアデスかフレイに取られるよって言われたけど、ぐすん、私はあの人が幸せになれるのなら誰とくっついたっていいです。あーやっぱり怖い…。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |