スバ・ル・クルーゼの日記。


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Date 2003年06月25日(水)
そろそろほんとに整体行きたい。
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 今日一日で履歴書を6枚くらい書いた(いつの間にかまたしれっと会社を辞めていたのです)。
 いろいろびっくりし過ぎた一日が終わりに近付いた帰りの電車で、とても妙な会話を聞きました。
「毎日えろ小説読んでますから」
 いい大人のサラリーマンがでっかい声で、しかもなんかちょっと得意気にえろ小説えろ小説と連呼していたのです。そんなの聞こえて来たら近くにいても聞き耳立てちゃうよ。
 えろ小説だからだのものすごいえろ小説だの単なるえろ小説だの、いい大人が電車の中でほんとに大きな声で言ってるのはどうなんだろうと思いながら聞いていると、どうやら特定の作家の本を何冊か読んでいるようでした。
「こいつはえろと麻薬の話しか書かないからうんたらかんたら」
 語っているよ語っているよ。
 その前に散々さもえろをメインで描いた官能小説であるかのような言い方で、その作家にはえろしか能がないかのように話していたから、よもや自分の好きな作家のことだったとは思いますまい(ナタルちゃん)でしたよ。
 確かにえろも麻薬もたくさん書いてたけど、どこをどう斜め読みしたらカテゴリーがえろ小説になるんだろう!とっても不思議!おまえ昔のばっかり読んでんだろ!最近はおまえの言うえろ小説ほとんど書いてないぞばーか!
 などと思ったとさ……。
 そのサラリーマンの連れの人はとても恥ずかしそうでした。わかります。えろ小説だと言い切ってしまうのは100歩譲っても、あんなにでっかい声で、しかも帰宅ラッシュの電車の中でえろ小説えろ小説言うのはいただけません。(私にそう思われるくらいだからよっぽどだったんです)
 それにしてもえろさ加減で言えば、同じ苗字のもう一人の方が比べものにならないほどいやらしいえろを書くのにな。
 ぐすん、明らかにばかにされてたその作家の本読もう。麦チョコ食べ過ぎた。腰痛い。

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