スバ・ル・クルーゼの日記。


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Date 2003年05月13日(火)
オフィシャルサ(略)
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 なにかに限ったことではなく、切羽詰って来るといつもあたまの中で忍たまのエンディングがかかる。
 100%勇気だか元気だかはともかく、泣きそうになりながら、もうがんばるしーかないさーのところだけをエンドレスで体感。続いて鷹の人ががんばがんばー、どうにかなるって〜と妙にさわやかに笑うのです。
 実際どうにかなっているかは不明。

 ちょっとだけ寝ようと思って布団に入って、枕もとにあった某さんの本を読みながら眠りに落ちました。
 そしたら内容は覚えてないんだけど、夢の中に出て来る人がみんな某さんの絵だった。鋭い視線の中にナイーブさを隠したいい男がたくさん(それだけは覚えている)。すぐ起きた割りに寝起きがよかったのはそのせいだと思う。
 関係ないけど少し前にその某さんが、同人誌以外のボーイズ小説をまともに読んだことのない私のために山のようなるびー文庫を貸してくれたのです。ほんとに山のように。
 暇を見付けては読んでるのですが、その本たちの挿絵を描いている作家さんには悪いけど、あたまの中で浮かぶ映像はやはり全部某さんの絵だ。
 本人の知らないところでこっそり某さんにまみれています。

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