ワタシは夏休みの最終日 カレも公休の今日
カレは出勤と言って家を出て まっすぐ我が家へ来た
ウチの電気工事や あちこちの修理をしてくれた
祭日だったのでワタシの家族もいたが どう思ったのかは 考えない事にした・・
器用だった夫以上に カレはワタシの依頼を片付けてくれ ワタシは そうゆうカレを頼もしく思った
ワタシは自分よりも器用に何かを こなす男に弱いと実感した
仕事を終えたカレと 食事をしてくると家を出て 海の見えるチョット有名なラーメン屋へ行く
夜は会社で送別会の予定があったので それまでの時間を ホテルで過ごした
カレのためにTバックのショーツをはいた 喜んだカレは シャワーを浴びた後に またそれを履いて欲しいと言う Tバックの細い布切れをずらして カレが入ってくる 嬉しそうな顔を見てワタシは笑った
カレの望むことを イヤといいながらも実現してしまうワタシに カレは やさしんだね。。と言う
短い時間に 3度も大汗をかき、送別会に遅刻した
朝9時から、二次会終了まで なんと14時間も一緒にいたことになる
|