イツカクルサヨナラマデ

2003年01月20日(月)

勤務が休みの私は昼間男と逢っていた
その男とも2ヶ月ぶり
当然、ホテルへ
元々その男とのセックスは何の魅力も感じてはいなかったのだが
断る理由もみつけられなかった

夕方、男と別れ家で食事をした
携帯を手元から離さなかったのは
彼からのメールを期待していたから・・
3日あわないでいるのは、寂しかった
彼がもし同じように思っているのなら
きっとメールがくると信じていた

8時ごろ彼からメールがはいった
何やら吠えている
そして、前に5時間ねばった居酒屋集合と
15分で行くと返事をしすぐに家を出た

やっぱり楽しかった
仕事の話をしてもエッチな話をしても
時間を忘れるほどに楽しい
何度も笑い
酔いが回るにつけ、何度もキスをし
二人の時間を楽しんだ

昼間の男との時間が色褪せてゆく
もう駄目かもしれないと思う
しかし、彼はそれを望むのだろうか

「男とはあってないの?」と聞かれて
「うん」と答えた私の真意は?

そして「俺、○○さんが好きかも」と言う彼に
どう答えたらいいのだろう
とても嬉しいのに・・

面倒な事は嫌い
楽しいから一緒にいる
彼とのセックスも好き

彼もセックスの相性がいいんだよねと言う

私と彼はただ楽しむだけに一緒にいるんだろう
飲んでいる時間、セックスしてる時間

多分相性がいいのだろう
それでいい
彼が望む時にそばにいてあげて
お互いが望む時にセックスをし
今という時を共有でき笑顔でいられたらそれが幸せ


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