乳がんなんてやっつけろ!!

2002年04月18日(木)

夜中に見た夢。変な夢見てしまった。
多分高校だと思うけど、そのいくつかの教室に暖房設備を置かなくてはと活動する。
そこには懐かしい人達がいっぱい。元彼も何故か女装で出てきた(笑)
乳がんのことを話すと泣いてくれた。後ろには奥さんになった人。
その後、大きな窓があるロビーのような場所へ。
窓からは真っ青な空。見ていると空から何か大きな物が落ちてくる。
そしてこっちに向かって大きなミサイル(?)が。
もうだめだって思って、横にいた女の人につかまる。
明るい大きな光に包まれながら、横にある小さな光につかまって
(一緒に・・・一つに・・・・)
でもはじかれて、一つになれなかった。
淡い青い光の中を小さい珠になってものすごい速さで流れた。

次の瞬間、目の前に緑が広がる。私は珠のまま漂う。
(私は人にはなれなかったの?)
そこは大学のキャンパスだった。
掲示物で「平成5年」だって分かった。

それでおしまい。
きっと毎日「生と死」とかを大げさに考えてしまっているから、
こんな<生まれ変わり>みたいな夢を見るのだろう。

夜もう一つ夢を見た。これもまた現実からかけ離れた世界で、
街の主要な建物が破壊されていく夢。
ベランダから見ていたら遠い所で火柱があがっていた。
何本も。目の前の建物が爆発して、残骸が飛んできた。やばい。
幸いガラスの破片が降ってきただけだった。

家には小学生の弟と2人。他の家族は無事なの?
あちこちで人々の混乱する声が聞こえる。火柱もまだいくつも。
お隣の若い夫婦の所へ行く。この人達は何も知らず夜ご飯を食べていた。
そこへ「ピンポーン」チャイムが鳴る。
除き穴から母の姿が。無事だったのだ!ほっとした。

そしたら突然母が包丁を壁の向こうから突き刺す。
嘘やろ?!慌ててドアを開けると母が「刺された刺された」と叫ぶ。
どこにも刺された後なんかないよ。
そしたら母がこんなこと言った。
くっくっくっ。

「タコウインナーが刺したのよ」

冗談みたいだけどこれでおしまい。
見た夢で分かったのは(一人で死にたくない)って思っていることと,
そしてまだ笑えるらしいってこと(笑)


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