夜中に見た夢。変な夢見てしまった。 多分高校だと思うけど、そのいくつかの教室に暖房設備を置かなくてはと活動する。 そこには懐かしい人達がいっぱい。元彼も何故か女装で出てきた(笑) 乳がんのことを話すと泣いてくれた。後ろには奥さんになった人。 その後、大きな窓があるロビーのような場所へ。 窓からは真っ青な空。見ていると空から何か大きな物が落ちてくる。 そしてこっちに向かって大きなミサイル(?)が。 もうだめだって思って、横にいた女の人につかまる。 明るい大きな光に包まれながら、横にある小さな光につかまって (一緒に・・・一つに・・・・) でもはじかれて、一つになれなかった。 淡い青い光の中を小さい珠になってものすごい速さで流れた。
次の瞬間、目の前に緑が広がる。私は珠のまま漂う。 (私は人にはなれなかったの?) そこは大学のキャンパスだった。 掲示物で「平成5年」だって分かった。
それでおしまい。 きっと毎日「生と死」とかを大げさに考えてしまっているから、 こんな<生まれ変わり>みたいな夢を見るのだろう。
夜もう一つ夢を見た。これもまた現実からかけ離れた世界で、 街の主要な建物が破壊されていく夢。 ベランダから見ていたら遠い所で火柱があがっていた。 何本も。目の前の建物が爆発して、残骸が飛んできた。やばい。 幸いガラスの破片が降ってきただけだった。
家には小学生の弟と2人。他の家族は無事なの? あちこちで人々の混乱する声が聞こえる。火柱もまだいくつも。 お隣の若い夫婦の所へ行く。この人達は何も知らず夜ご飯を食べていた。 そこへ「ピンポーン」チャイムが鳴る。 除き穴から母の姿が。無事だったのだ!ほっとした。
そしたら突然母が包丁を壁の向こうから突き刺す。 嘘やろ?!慌ててドアを開けると母が「刺された刺された」と叫ぶ。 どこにも刺された後なんかないよ。 そしたら母がこんなこと言った。 くっくっくっ。
「タコウインナーが刺したのよ」
冗談みたいだけどこれでおしまい。 見た夢で分かったのは(一人で死にたくない)って思っていることと, そしてまだ笑えるらしいってこと(笑)
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