MOTOYANの日々題
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夕暮れが早くなって、帰宅時の自動車運転に気を遣うようになった。部活帰りの中高生や保育園へのお迎えの車、学童保育帰りの小学生、買い物帰りの高齢者など動きが予想できにくい方々が、行きかう時間帯はドキドキしながらハンドルを握らなければならない。 渋滞している車の間から、突然出てくる歩行者や車に驚くことがあるが、ある程度予想しているので対応できる。
車の運転席にいてとても驚くことがあることに気づいた。バックドアを閉められた時の音や風圧の衝撃である。サイドドアは優しすぎると半ドアになるので強めに閉じないといけないのでそれなりに準備されて作られているが、バックドアは上から降りてくる重力があるので強くなくてもしっかり閉まるようだ。 ゴルフ場でゴルフバッグを降ろしてもらったとか同乗者が旅行バッグなどを取り出した後はかなりの衝撃を受ける。まき割り、穴掘りなど人が上から下に行う動作はパワーを必要されることが多いのだが、バックドアを閉めるときはゆっくりおろしても大丈夫だ。強く降ろす人はたぶん冷蔵庫も強く閉めているのではないだろうか。 バックドアには、ダンパーと呼ばれる部品が取り付けられていて、空気圧や油圧で開閉を調整してくれている。しっかり上まで開く、ゆっくり閉まる、任意な位置で止められるなどの役割をしてくれる。 この頃、バックドアに頭をぶつけるようになった、目線より少し上で止まっているようだ。先日はおでこが割れて出血もした。ゴルフに行き過ぎて?ダンパーが壊れかけているのかもしれない。
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