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2006年06月30日(金) すごく嫌な汗をかいた |
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救急車にはじめて乗りました。 っつっても、当事者じゃなくてただの付き添いだったんですが。 夕方、仕事から帰ってきた母上が気持ち悪いとかでベッドでぐったりしてました。 耳がちょっと聞こえにくい感じで、手がしびれる、気持ち悪い、吐き気がする、とかで、 手先はまっしろになってて、触ってみるとものすごく冷たい。 ちょっと様子見たもののどうもダメそうだったので119番へ。 とはいえ、その119番もなんとかしゃべることはできた母上が自分でしたんですがッ…。 なんというか猛烈な役立たずっぷりを様々な所で発揮…。 救急車が来るのが早すぎてびっくりしました。3分以内に来たすげぇ…。 来てくれた救急隊員の方の対応も迅速かつ的確でまたすげぇ…。 そして担架で救急車へ運ばれ、病院まで搬送。 救急車って揺れないのかなーと先入観で今まで思ってたんですが、実際はすごい揺れるんですね。 そして揺られること約10分、病院に到着。 母は処置室へ、私は待合室へ。超落ち着かねぇぇ…。 20分後ぐらいに、点滴受けて横になってる母とようやくご対面。 結果は急性の眩暈だったんだそうです。とくに原因のない。（疲れとか更年期とかでもなく。） 原因がないので日常とくに気をつけることもできない、という。本当に突発的に起こるものらしい。 CTは撮ったものの、脳とかは全然大丈夫だったそうです。とりあえず一安心。 とりあえず安静に、ということでベッドで横になってる母と普通に会話。 点滴半分ぐらい入った頃には大分回復したようでちょっと元気に。良かった…。 その時点で夜9:30ぐらいだったんですが、そういえば夕飯何も食べてなかったのでいよいよ腹ペコに…。（笑） まだ仕事中らしい親父には随分前に電話したのだが一向に連絡が来ない。 病院名を伝えたので「じゃあ帰りに寄るよ」と言ってはいたのだが、10:00を過ぎても来る気配がない。 10:30ごろに点滴も終わり、なんとか調子も回復したので今日は帰れることになったのだが、 足である親父がまだ来ないので、再度電話して今どこか聞いたら、 「まだ店だ！タクシーで帰りなさい！」 （※その日は会食だったらしい） と言われ、もはや苦笑うしかなかったでーす…。 おいこらー！！妻が救急車で運ばれたんだからもうちょい切り上げてはよ帰るとかしようぜゴルァー！！ と、母と二人で、親父の好感度ががっつり下がったねっ！とかニガワライながらタクシーで帰宅。 まぁとりあえず大事に至らなくて良かったです本当に…。 そして自分ももっとしっかりせねばなぁと肝に銘じたくなった一日でした。 |
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