南風日記。

■ ■ ■ 2003年03月15日(土) 　試験中止。

卒業検定不合格。
正確には試験中止事項により、試験中止。

横断歩道前の歩行者に気付かず、指導員が補助ブレーキをかけた時点で中止決定。

しかし中止決定だろうとなんだろうと、教習所内には自力で帰らねばならず、
所内での縦列駐車のテストも受けねばならず、
不合格確実なのに結果発表まで帰る事も許されず、
気を抜くと涙が出てきそうな涙腺を抑えながらも、
ただただ待ち続け、わかっていた結果を受け取り、帰った。

運がなかった、というべきか、注意が足りなかった、というべきか、
責めるべきはやはり自分しかなく、激しい自己嫌悪感に苛まれ、
帰りの自転車を漕ぐ力ものろのろと、いろんな事を考え、更に気分は落ち込む一方だった。

そんな気分を抑え抑え、夜間教習の補習へ行き、
次回の卒業検定への道を得るも、やはり不安は絶えず。
しかし期限は待ってはくれない為、何が何だろうが次回。頑張ります。

情緒不安定すぎるので、ちょっとダメです、今。

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	■ ■ ■ 2003年03月15日(土) 　試験中止。
	卒業検定不合格。正確には試験中止事項により、試験中止。横断歩道前の歩行者に気付かず、指導員が補助ブレーキをかけた時点で中止決定。しかし中止決定だろうとなんだろうと、教習所内には自力で帰らねばならず、所内での縦列駐車のテストも受けねばならず、不合格確実なのに結果発表まで帰る事も許されず、気を抜くと涙が出てきそうな涙腺を抑えながらも、ただただ待ち続け、わかっていた結果を受け取り、帰った。運がなかった、というべきか、注意が足りなかった、というべきか、責めるべきはやはり自分しかなく、激しい自己嫌悪感に苛まれ、帰りの自転車を漕ぐ力ものろのろと、いろんな事を考え、更に気分は落ち込む一方だった。そんな気分を抑え抑え、夜間教習の補習へ行き、次回の卒業検定への道を得るも、やはり不安は絶えず。しかし期限は待ってはくれない為、何が何だろうが次回。頑張ります。情緒不安定すぎるので、ちょっとダメです、今。