■ ■ ■ 2002年05月21日(火) 　誰にも似てない夢の背中を、追いかけて追いかけて行く。
	本日ＡＭ３：００に就寝し、5時間後のＡＭ８：００に起床するまでの間に 夢を見ました。 何故かワンピースでした。むしろ私がルフィでした。 その時点でゲラゲラ笑うのも可。（笑） ややこしいので、以下一人称は『俺』で。 アニメの撮影をしていました。 ドラマの撮影みたいな感じで。 そう、ちょうど現在進行中のアルバーナ編の。ロケ地はもちろん砂漠。 次のシーンは俺がクロコダイルにグッサリ刺されるシーン。 …と、何故かWJもとい、台本を読んでて知っていたルフィ君。 うっわー。すっげぇ痛ェよ絶対ー。…と、半ばヤル気なさげなルフィ君。 と、どうでもいいことを思いつく。 「そうだ！あの重要アイテムをすりかえれば、俺、もしや刺されずに済む！？」 そして、アッサリ実行に移す。アッサリ成功。 クロコダイルもビックリ。『何ィ！？』（←台詞。） やったー！！俺刺されないですんだー！！と、素直に喜ぶ馬鹿一人。 が、そこで、クロコダイルは言うのであった。 『…てめェ、このシーンを台無しにする気か？』 『あーあ。原作ファンは嘆くだろうぜ？』 『まぁ、俺にリテイクする気はさらさらねェがな。』 …考えるルフィ。そして結論を出す。 『…リ、リテイクお願いしまッス…。』（小声で。） 敵はおろか、味方のサムライやらコックやらトナカイやらにも怒鳴られる始末。 そして結局刺される俺。 胸を一突きにゴッハァ！！クロコダイルの手から血が滴り落ちる。 そしてリテイク前より眉間のシワの数を明らかに増やしているクロコダイルは 耳元で、スゲェ形相で言うのであった。 『馬鹿が。初めから素直に刺されてりゃ良かったんだよ。』 …た、たしかに…と、薄れゆく意識の中考えながら、 こりゃあリテイク前のが絶対痛くなかったわ…と、後悔しながらも、 ルフィはその場に倒れるのであった。完。 以上、突っ込み所満点の夢でしたッ！！ 重要アイテムって何ですかっちゅーか、ンなモンねェよと、 起きてから気付きました、えぇ。夢なんてそんなモンです。 しっかし、クロコダイルが怖すぎて目ェ覚めたんですけども！！ あ、ついでにゴム技、何一つ出してない、とか。 アニメを毎週ドキドキで見てるのがいけなかったのだろうか。（笑） 尾田先生はニクいまでに話が上手だと思い、 そしてアニメスタッフも、そんな原作に限りなく忠実で、 毎度毎度、ただ感動なのですが…。 （毎回見るたびに泣いてる気がします、私。←涙腺弱すぎ。） なんかただのワンピース語りになってきたので、この辺でシメ。

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