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てのひら写真機
2003年04月12日(土) 夕空がきれいだったから 手で写真機つくって パシャリと撮ってみた 最初は横長 次は縦長 微妙な色合いの 赤と紫 もうすぐ 陽も落ちます 目に景色を焼き付けよう とするけれど どうしてかしら なんだか目を伏せてしまう 掲げた手の平 形作った指先 君が小さいと言った 私の手の中に すっぽり埋まってしまった 君が大好きだと言った 夕焼けの空 今 この景色を覚えてしまったら きっといつまでも 君のことを忘れないのだろう ひとつ 手を打つ パチン 写真機をぶっ壊す |