2005年07月22日(金)  ラン、夢で話す。




ダーリンが、ランが喋る夢を見たそうなのです。
ランが喋れる時間は限られているそうで、ランは関西弁で
「時間ないから言いたい事だけ言わせてもらうわ。」
と、話し始めたのだそうで。
で、ランが何を言ったかというと、まず、元の飼い主さんちから家に来るまでの思い出を切々と語り、
「餌は同じのばかりだと飽きるから、いろんなものをローテーションでくれ。」
「おもちゃもすぐ飽きるから、時々新しいの買って遊んでくれ。」
「あとお前俺の事怒りすぎ。」
と言ったそうです。
ダーリンが、
「あんまり夜中に走り回らないでくれよ。」
と言うと、ランは
「だってお前、昼間おらんやん。俺遊んで欲しいのに、遊ぶ前に寝てまうし。だからしゃーないねん。」
と、言いくるめられたそうで(笑)
「かあちゃんに言いたい事は?」
と言うと、
「かあちゃんはまた別の機会に話すから、今はいいねん。」
と言ったそうです。
て事は私の夢にも現れてくれるのかな?ランと話すの楽しみだなー。
ランは散々我侭な事を言って、
「ああ、もう時間がないわ。まぁ、なんだかんだ言って、俺はこの家にもらわれてきて幸せやぞ。」
と、笑顔で言ったそうです。
ダーリンはその笑顔がすべてを物語っているように思って、我侭いっぱいのランを許してやったそうです。
「リカにもランの笑顔を見せたかったなぁ。いい笑顔やったよ。」
と、ダーリンはニコニコしながらランをなでたのでした。
しかし・・・猫にゃんの笑顔ってどんなの?
私は不思議の国のアリスのチェシャ猫を想像して、ちょっと怖いなぁと苦笑いしたのでした。


私のバッグに顔を乗せて寝てました。


どうやら私の散らかったバッグを引っ掻き回してる内に寝てしまったようで・・・。
しかし寝づらそう・・・。


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リカ





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