徒然花茶
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'05.7月より徒然花茶(雑記)をblogに移行しました。
2005年04月19日(火) |
白大島の着物(ただし年代物) |
仕立て直しに出していた母の着物が出来てきたので、さっそく母に見せに行くために着てみた。
薄緑色の笹の葉模様の白大島に白い半襟では寂しいので、臙脂色に淡黄色の小花が散った半襟を合わせてみたら、可愛いではないか♪
帯は、お気に入りの葡萄色に万寿菊。 思いがけないほどいい感じで、ちょっと自慢の組み合わせさ。 母の着物は地味目なのが多いのだけど、これは大好きになりそう…えへへ。
■更新情報 ・迷夢的西鶴> 『男色大鑑』2巻-1「形見は二尺三寸」と、2巻-2「傘持てもぬるゝ身」をUP。 今回は切ない悲恋と凄絶な恋愛…ちょっと泣けます。 今までUPした物語に田近画伯がほのぼのと色っぽい絵をつけてくれました。 ・一言覚書> 「日本文学全集 第一集」(というタイトルのパロディ集)清水義範
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