皮の裏側
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| 2004年04月29日(木) |
スーパーレジ係りの秘密 |
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家の近くに夜11時まで開いているスーパーがある。
ここのレジは夜になるとほとんどがバイトに代わるようだ。
レジの数は6〜7個くらいかな。
昼間はレジ係りは女性のほうが多いと思うけど
(↑実際に平日とか、土日の昼間の時間に買い物に行かないのでわからない)
夜の時間帯は男4人、女3人くらいの比率です。
今夜7時半頃のレジ係り女性3人の内訳は、おばさん(40代後半くらい)1名、20代2名だった。
そうなると、よほど他の列が空いていない限り20代女性のレジの列に並ぶことになる。
まあ、普通の行動だろう。
といっても、いつも同じレジ係りの女性の列に並ぶようなこともないけれど。そこまでこだわりはない。
ここからは推測だが、
「買い物客が女性の場合は若い男性のレジ係りのいる列に並ぶ傾向がある」としたら
相対的にスーパーの客は女性、それも主婦が多いのだから
必然的に、「若いイケ面の男をレジ係りに採用したら売上げに貢献する」かもしれない。
多少バイト代が高くついても、店の売上げが延びたほうが店長にとっては良いと思う。
コンビニみたいにボ〜ッとしたバイト学生しかいない店よりも流行ること間違いなしだ。
接客の工夫はこういうところにあるのかもしれない。
これって歯医者とか美容院、看護師、床屋なんでもいえるんじゃないだろうか。
男性の多い職業、女性の多い職業、いろいろあるが一度逆の発想で考えてみると良いかもしれない。
なんてったって、人間はスケベな生き物なんだから。(笑)
多少腕が悪くて、もたもたしていたって、愛想よく笑ってたらそれだけで気分は良くなると思う。
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