雄大な桜島  ←ツインシュートだぁぁぁぁぁ

ホタルを観た。
チケットを親にもらったから観にいったんだけれど、いろいろ考えた。
戦争の頃にあたしがこの歳だったらどんなことを考えて、見て、感じていたんだろう。
うちの祖父は今回の舞台である知覧で特攻隊員だった。
役職的に上の方だったので、特攻隊として飛び立つには至らなかったが、どのような思いだったのだろう。
仲間を見送る。
自分の力ではどうすることもできない運命。
そういったものとの終わりなき戦いは、今でも続いているのだろうか。
そして祖父はこの映画を絶対観ないだろう。


ーー謎のエロ兄ちゃんよりーー

蛍をみにいった?
チケット??どうゆうこと?
俺のおじいちゃんも「特攻部隊」やったそうです。
んで飛行機に乗り込んで実際に戦地へいったらしいねん
でも、その日がたまたま曇りで視界が悪く、特攻が中止になったそうです
んでそのまま次に飛行機にのることなく戦争が終ってしまい
無事に今も元気に生きてます。
つまり、そこで曇りじゃなかったら俺も俺のオカンも産まれてないねんな
やっぱり俺はこの世に産まれてくる運命だったんでしょう
戦争時代の話はいつ聞いてもなにか考えさせられるよね
2001年06月23日(土)

PINEAPPLE JUICE / ミル