消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1924年12月04日(木)
今日もあたたかな秋の日だった
陽が家々の屋根に当たって
明るい空だった
陽の当たっている屋根を見るのは
しあわせな気分になる
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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