消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1922年08月16日(水)

カーテンは閉じているけれど

しばらく網戸ごと少し開いていたその窓

風雨の強い日もあった

虫も入るでしょう

他所事ながら4日ほどずっと気になっていた

今日窓は閉じられていた


いつかは何かのきっかけで

人って気づくものなんだね




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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