人に心を盗み取られ神の裁きを受けるそんな言葉を見た天罰と神の裁きは同じだろうか少し違うだろうか筆をとめ時間をおいて考えていた神が裁くまでもなく天罰は定まっている気がした個々の裁きではなくはじめからあるものとして天イコール神というより天のもとに神も在るような気がしているもし神不在の場があったとしても天はある 多種の神にかかわらずそのベースとなる不変の大きな天人々が神を意識せずとも天はある今はそんなふうに思うそしてそれは人の心かもしれない と