消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1920年09月06日(月)
暗がりのまま投げ込んだのは
信じる気持ちが欠けていたから
小さな台車を動かさなかったのは
ただの出し惜しみ
そして残ったのは砂と傷
もっと相手を信じ
ふるまう人になれ
悪い結果にはならないから
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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