消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

1st    index         new


1920年09月06日(月)

暗がりのまま投げ込んだのは
信じる気持ちが欠けていたから

小さな台車を動かさなかったのは
ただの出し惜しみ

そして残ったのは砂と傷

もっと相手を信じ
ふるまう人になれ

悪い結果にはならないから




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

* * * * * * * * * * * *        
* * * * * * * * * * * *        

− ささやかに −          

*  **  ***  ****        

日付は通し番号として記しています         


 *