消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1920年05月03日(月)

ひょんな流れで古い写真をみつけた

え?どうしてこんな所に?
なぜこれが?みたいな100%びっくり

でもそれは超お宝だった
いつも記憶にあるけれど
大きく引き伸ばされて飾られた写真は知っているけれど
そのネガなど存在しないと思っていたもの
母も私も気に入っている遠い昔のもの
そのお気に入り集団のネガだった
何かのときにまとめられて箱にいれられて
そのままずっと封印されていたもの
いや〜ホントびっくり としか

デジカメのデータばかりになって
昔の写真のデータをとれずにいたけれど
道が開けた 大展開
しばらく楽しめそう
新たなアルバムをつくれそう

神にお礼をいいたいです
きみをしてその箱を開けさせたことに感謝したいです
母に素敵な贈り物をできるでしょう
人生の温かみの詰まった写真を見られるでしょう
それは聖火みたいなもの
道程であり道しるべであり
明かりであって未来へつながるもの

今いろんなことが急展開で身に起こっている
楽しんであたたまって通り抜けようと思う




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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