消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1920年01月05日(月)

ごはんは土鍋で炊く
そう語る人の本は途中でやめになる
きっと最後まで読み切れない
息が詰まってしまって

その人のポリシーであり
満足でありよろこびだろう
誇りかもしれない
オススメなのでしょう

でも私はめんどくさがりなので
ごはんの味もそんなにわからないし
なんでもいいや派で
高級炊飯器もごめんと思うから

必用ないってことなんだね
この手の本は

でも気になって手に取ってしまう

そしてなぜか落胆が残る




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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