消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1919年12月21日(日)

昔は憧れだったけれど
先取りのヤセガマン
ずっと無意味だと思ってきた
旬のイマを大切にする方がいいと

でも今なぜか思い出して思い立った
これだと

輝くってことかもしれない
芽吹きのきらめきかも

そして気づいた
その人から何かを学びたいと気になっていたのは
このことかもしれないと

さっさと取り込んだら
あとは我慢か捨てるだけ

何ごともさっさ
その人のオーラみたいな




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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