日々ニャオニャオ。
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2004年03月03日(水) 大盤振る舞い。〜田舎屋・西店〜

行った。田舎屋、西店。
指輪仲間が行ったという炉辺焼き屋さん。
店の斜向かいにあるおでんやがオープンした当初よく通ってたんだけど
全く記憶が無いんだけど、昔からあったのかしら?
入り口は入りづらいしメニュも「旬の魚」とかだし値段も無いし
こりゃ行かないわ、な店。怖いながらも入り口を開けると
箱庭に獅子脅し。脅されつつ(びびり度20%)2つ目の扉を開けて店内へ。
中はこんな感じ。
__________
席カ食焼へへ焼食カ席
席カ食食食食食食カ席
席カカカカカカカカ席
 席席席席席席席席

席=座席
カ=カウンター
食=食材
焼=焼き師さん(板さん)
へ=へら(?)

焼き師さんが重厚な名札が掲げられ重厚に店の中央に鎮座めしましており
その周りに色とりどりの旬の食材たちが並べられ輝いています。
席はカウンター22席のみらしい。のれんの奥に座敷があるのかな?と
思ったんだけど厨房みたい。
おすし屋さん風ですが違うところは焼師(板)さんが
カウンターとほぼ同じくらいの高さのところに正座(!)しているので
客が見下されている(笑)点だ。(びびり度30%)
そして手元で見るようなメニュはない。壁に貼られている紙が
焼き物以外の料理の存在をアピールしているが値段が無い。(びびり度MAX)
ビールすらいくらだか解らない。(そしてこれは会計した後もわからないのであった)
ここまでされたら後はもう腹を決めて食べるだけだもんよ。
たらば蟹の足1本の値段はネットで調べたところによると3600円。
キンキも美味そうだけど4千円以上はすると踏んで怖いのでやめといた。
以下頼んだものたち(思い出せる限り)。サヨリの姿作り、たらば蟹、
アスパラ、なす、おくら、里芋、たらの目、牛串、小さめの魚(←忘)
焼きおにぎり、はまぐりのお吸い物
頼まないものたち(笑)。お通し(ハマグリにジュレがかかったもの、
菜の花のおひたし、一口サイズのチラシ寿司)
つきたてのもち(もちつきパフォーマンス有。きなこと大根おろしから選べる)
デザート(オレンジ2切れ、桜餅)
お土産(ひなあられ)
丁度ひな祭りだったので、食前酒に甘酒を頂き、メニューも
ひな祭りを意識したものになっていた。
どれも秀逸。焼き物はしっかり味が付いていて盛り付けも美しく
食べやすさも考慮され提供時間など気配りが素晴らしい。
頼んだものはヘラに乗せられて目の前に突き出される(笑)
店員さんの変な掛け声もおもろい。美味いもの食べて
ビールも進み、途中からなにもかもがおもろい。
こういう状態を人は「ごきげん」と呼ぶ。
客層がはっきりしている。接待風の男2+女1が2組、外国人の男2、
おじいちゃん一人。それ以外は全てスポンサー男+女のカップルばっかりや!
4〜50代の金持ち男と2〜30代の愛人(またはお店の姉ちゃん)にしか見えん。
そんな店内なので、あきらかにこの中で一番貧乏な我に
店員さんも優しかった(笑)店内がバタバタと空いてきたとき(同伴出勤?)に
ヘラを持たせてくれた。ビールを乗せるとすっごい重い!
持ち上がらない!リーチの短いヘラ&ジュースに変えてやっと持ち上がる程度。
料理を乗せてすいすい出してたけど、筋力と熟練の技なのね、と感心。
店員の気配りも行き届いてる。トイレの後はおしぼりくれるし
並ばなくていいように席を立とうとしたら使用中ですと教えてくれる。
高いんだから当たり前と言われそうだが、素晴らしい!
そして会計の時にはすっかりごきげんだったのでもうびびってはいない(笑)
一人当12,000円。特地税払ったのは数年振りだ。上海蟹とふぐ以来よ!
たまの贅沢って事で・・・。また行きたい。頑張って働かなくちゃな。
だいたい解ったので次は色々頼めるもんね!おっきな魚食べてやる。
焼師のスタイルも店員の掛け声などのノリもいかにも外国人好みって感じで
ハリウッドスターが来日したときに連れて行きたくなる気持ちもわかる。
ところで指輪メンバーが来たときって全員行ってたら店貸切状態じゃない?
お店の人に聞く勇気は無かったよ。ミーハー丸出し恥ずかしい〜。


ピロヤス |MAIL

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