日々ニャオニャオ。
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2001年06月07日(木) |
にゃんきゅー!愛猫無事帰宅。 |
いなくなって約一ヶ月。 なんと愛猫が戻りました。泣き濡れた日々ともおさらばじゃっ!
それはコンフェデ、カメルーン戦ロスタイム終了間際。 マンションの住人からの通報で駐輪場にそれらしき猫ちゃんが! 猛ダッシュで駆けつけると、マンションと工場の壁の隙間に 入り込んで呼んでも出てこないこない(^。^; 一度「びぎゃ〜」と返事を寄越したっきり、暗くて姿も見えない・・・ 仕方なく超えてはいけないところをよじ登り、挟み撃ちにして捕らえました。 私は勝利したが、サッカーの勝利の瞬間を見逃した・・・。
がっりがりのガリリンコ!あの天下のスマート代表猫シャムを でぶでぶに育ててしまった私へのあてつけか、ダイエットを強行してたのか?(^。^; そして汚い・・とにかく臭い・・。「誰かの家で飼われてるんじゃ?」なんて 邪推はまったくの見当違いでただただ放浪していたらしい・・・・。 落ち着くまでシャンプーは待とう・・・と思って様子を見てたのですが 余りにもホコリ臭いし汚いのでこりでは一緒に寝られない、と 体力も筋力もおちてよぼよぼのところをシャンプーしちゃいました。ごめんにょ。 そしたら今度はもんのすごいフケと抜け毛。 清潔家族と化していた我が家はあっという間に猫屋敷に・・・ 抜け毛発生マシーンはたった1匹で超強力なのでした・・・短毛種なのに・・・。
一日置いて落ち着いたところで動物病院へ。 サボっていたワクチンもやってみた(サボってんなよ・・・) (引っ越ししてかかりつけの動物病院が無くなっちゃったんだもん。言い訳。) 後ろ足に他の猫とのバトルの傷跡があって、傷口はふさがってキレイになっては いたのですがどうもぷにぷに膨らんで青い。膿んでるのかしらと心配してたのですが 処置してもらったらやっぱり膿みが出てきました。注射針みたいなやつで 傷の中を洗浄してもらう。先生に食らいつこうとする愛猫。 おもわず「怖ぇぇ・・・っ!」と、漏らす・・・・私(笑) ごめん、怖いのは先生だ。私じゃない。 でもそこの動物病院は初めて行ったのですが、先生一人に私が猫を押さえて色々やるの。 前に行ってたところは先生が2〜3人に助手が2〜3人でよってたかって やってくれたので待たないし処置も早いし・・・て長々待たされて処置も遅かったと 言いたいんじゃないんだけど・・・・言ってるて?全然言ってる?(笑)でもそうなんだもん。 いや、そうじゃなくて、自分の飼い猫でも押さえるのは難しいて事で・・・ 実際には噛まれなかった訳だけど、噛まれると痛いよ〜。 うちの猫に噛まれて1センチの穴が出来た人を私は知っているし 噛み穴を縫って貰った人を私は知ってるし・・・どんな猫なんだ・・(怖)
ところで野良猫とバトルしたなら当然憂慮せねばならない問題。 猫エイズの感染の検査ですが3ヶ月くらい経たないと解らないらしい。 他にも病気うつされてないといいけど・・・。 あれだけ汚かったのにノミがついていなかったのでそれは良かった。 何故だろう?埼玉に住んでいたころはものの5分外出しただけで ノミの餌食になっていたのに、この辺は都会なのかしら。ノミはいないのかしら。 殆どの地表部分はコンクリートに覆われていて、土と言えば植え込みと 植木鉢、建物の隙間くらいだもんね。虫も暮らせないところに住んでるのか私たち人間・・・。
そんなこんなで猫と愛欲の日々を過ごしちゃってまたまた日記をサボってました・・・ このくらいのペースでもいいような気がしてきたにゃ。 語りすぎなのか?シンプルな日記に憧れる私なのでした(笑) 5行くらいで終わりてぇー!
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