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■ 治療ではなく
カウンセラーは、ココの病院のカウンセリングはボランティアです、と言った。治すという目的を持たない患者はもちろんお断り(まあ、意味をなさない、といった意味でもあるのだろう)、そして、日常生活にうまくなじんでいけるための手助けは出来るが、自分探しをするような場所ではない、と言った。カウンセリングは治療ではない、ような感覚を覚える。
日常生活に苦痛を感じているから叩いた門であったが、私に合っているのかどうか、考えさせられる先週の水曜日。
私は何を思い、何を欲しているのだろう。
2003年08月20日(水)
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