たった一つの体のたった一つの魂が一瞬ほんの一瞬にして弾けとんだ笑顔しか知らないのに僕が生きている内はその笑顔ももう見ることができないんだね僕は其処に石なんて無いのに石を拾ったふりをして其処に無い水面をめがけ石を投げたふりをした