この道の先に見えるもの。
希里



 

かなり滅入ってた。
今日はほんとダメだ。
誰かに話したかった。
でも誰でもいいわけじゃなく。
私のくだらない話に
ちゃんと向き合ってくれる友達に話したかった。
じゃないとつぶれそうだった。

自分にはすごく波がある。
でもそれは誰にだってある、と思う。
自分はその波の幅がきっと大きい人なんだなとは思う。

何がちっぽけで、何がおっきいかなんて
一概に言えないよ。
他人からすればどんな小さいことも
自分からすればすごく大きいこともある。
それは逆の時だってある。

ただ、救いだったのは、
ちゃんと私と向き合ってくれる人がいたこと。
私を応援してくれる人がいたこと。


人は幸せになる権利と義務がある。


私もそう思うよ。

あなたと話せてよかった。
今日はほんとにありがとう。


2004年05月23日(日)
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