書きたいことがないとは言わないけれど、何も文字にできそうにない。 そんなことをいうために、これを開いたわけではないけれど。 心にあてた光はすぐに薄暗くなって見えなくなってしまうようだ。 何かを書き記すにしても、自分が何か成り切っていなければ出来ない事 のように思えてきた。 何かはっきりとしたスタンスというのだろうか、 視点をしっかりすえた根底がなくては言葉にならない気がする。 私が人と話しべたなのはそういうこともあるかもしれない。
口癖・・、表現癖というか、 〜のようなきがする、〜かもしれない 〜のだろうか。 そこから発展させる事もないまま、思考はストップする。 私の悪いクセ。 自分を知らなければという意味はこんなところにもあるの だろう。ここは断定して書ける・・。
友人を持つという事は、自分の意見を磨いていくための試練なのだと、 学生だった時に覚えそびれたんだなと思える。 自分にバリヤーをはって いた訳は、必死で隠しておきたいことがあったから。
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