弱Sonファイブ

■2004年08月07日(土) 渋谷のウラビデオ屋にふらっと立ち寄るとこうなる。


渋谷のウラビデオ屋に

ふらっと立ち寄りました。

店員の兄ちゃんが

すぐに話し掛けてきます。

ウラビデオ屋さんの店員が

客とのトークで知りたいこと。

1.買う気あるのか

2.当局と関係ないか

というわけで加護さん

渋谷には

中小企業診断士の資格取るために

勉強で来てます

おれ

本気で

経営コンサルタントになりたいんです。

でもホントは

ウラビデオコンサルタントにあこがれています(笑)

みたいな話して和んどきました。

もともとウラビデオって違法だからさ、

法とは関係ない治外法権の楽園。

それゆえに集まる情報も特殊。

例えば

ウラビデオの世界は

風俗の世界と

密接にリンクしてる部分があります。

フーゾク嬢とAV女優の

ボーダレス化というか

とりあえずフーゾク嬢から承諾とって

本番やらしてビデオまわしとけ

みたいな世界?

客はそのフーゾク嬢の本番ビデオ見て

実際に店でその子指名する。

するとさ、

ウラビデオ自体が収益にもなって

広告の役割も兼ねてることになるのね。

つまり

・お客さんはビデオ出演してる子からサービス受けられる
 ちょっとした有名人とヤってるような優越感味わえる

・店の子は結果的に指名が増える
 ビデオ出演のギャラと合わせてウハウハ

・ウラビデオ屋は収益になる
 原価率から考えるとウラビデオは金のなる木

ということは

みんながハッピーになれるってわけ。

これを

ビジネス用語で


WINtoWINな関係


といいます。

加護さんはただ

これが言いたかった。

あとさ、

いくらインターネットで情報があふれてても

「結局本番やらしてくれるフーゾク嬢は誰なのか」

という情報ってわかる?

わかんなかったら

自分の足で探検して自腹を切って探すしかないわけよ。

5本1万円のウラビデオ代の中には

そういうお宝情報料金も含まれてるわけ。

まったくさー、

治外法権の楽園ベイベ〜

...

という話はどうでもよくて

加護さんは来週からしばらく

東京にいません。

山形に出張です。

異国山形の

ビジネスホテルにて寝泊りです。

これはなんだろう?

東北美人をつかまえるまで

東京に帰ってきてはいけない

みたいな企画でもやればいいんだろうか(笑)

なんちゃって。

とりあえずアフター5がんばります。

日記はたぶん

うんこさんが更新してくれると思います。

人まかせです。

ハハハ、

さいなら〜




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