弱Sonファイブ

■2004年07月28日(水) 課長をどなりつけたらこうなる。


きょうは

仕事でめちゃくちゃブチ切れてました。

課長に。

敬語でどなりまくってやりました。

...

どなったらスッとしました。

同時に

おれは今この場を制圧した

と感じたので

加護さんの要求を100%

課長に飲ませました。

課長の要求は100%蹴りました。

しかも課長に

加護さんの要求を100%盛り込んだ

命令書を作らせました。

すると課長

命令書ソッコーで作ってきて

「これでいいですか?」

って聞いてくるんです。

そうしたらさ...

笑わずに聞いてくれよ。









この課長かわいい〜








って思っちゃったんだよ。

んで、出された命令書に目を通す。

要求の内容

すげえゴーマン。

誰だよこんな要求したやつは!!

思わず

命令書の修正を命じてしまいました。

結局

加護さんの要求50%

課長の要求50%に変更です。

すると

後の事務手続きも

すごい勢いでやってくれてます。

加護さんやることないので

しかたなく日記書いてます。

しばらくして

「手続きしといたよ」

って言いに来てくれます。

...

ここははっきり言わねばなりません。

「そこまで協力してもらってうれしいけど
 このプロジェクト今月までだから」

「ええ。だからこの命令書を持って
 次も加護さんとこに参加するつもりです」


...


ああ、この人

伊達に年食ってるだけのことはある

深いわ

って思いました。

しかし

あんなに食ってかかってたのにさ、

加護さんの心ってふしぎだね。




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