ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

まよちょっと更新 - 2006年10月24日(火)

連作の続きをちょっとだけ上げました。
あ、タマサイトのほうの更新って書いてなくね?えっと15日あたりに漫画上げましたよ。(今更)

ミツバ編を踏まえちゃうと尚のこと総悟にきちんと決着つけてやらなきゃならないと思うんですよね。そんな置いてかれっぱとかちょっとありえませんってなるし そのへんのフォローはちゃんとしたい。てゆうかそのへんがちゃんと消化出来なかったら「ミツバ編その後」と銘打つイミもないよーな気がします。それが例えハッピーだろうとハッピーじゃなかろうと、総悟をカヤの外に置くことは不可能だろうし。
しかし総悟と土方は近藤さんを盲目的に愛してるし、土方と総悟もなんだかんだですごいお互いのこと愛してると思うのだけど、近藤さんからの矢印って結構ナゾなんだよな…アレが全部エゴイズムです という可能性も否めないつーか…
まあでもいいんだ 近藤さんのエゴが噴出したときにどうなるか という文脈で私は今こんひじやろうとしてるんだから。考えてみたらソレも酷い話だけども…
まーでも近藤さんが一番多くを求めているのは土方な気がする。あの遊園地の時とかも酷かったじゃない…!!そのへんに正当性を求めたい。笑



こないだモナさんと電話でお話していて思ったのだけど、私があれだけショック受けて一時ベロベロになったのにけっこうすぐに立ち直ってホイホイこんひじ書いてるつーのは、今まで自分が持っていた、作っていたカプ観というのが全然薄っぺらい、固まっていないものだったからなんじゃないかと。カプ観がしっかり自分の中で完成していたひとほど、やり直しを迫られたとき辛いと思うわけで。
そういうイミで、今までの自分の創作って、もちろん近土に参入したのが後発だったというのもあるけれども、誰かの二次創作のつなぎ合わせというか、あーこのこんひじもイイこっちのこんひじもステキ みたいな、そういうかんじで主体性がないものだったわけですよ。個性もなにもあったもんじゃなかった。
まあだから自分にとって、今回の一連の騒ぎつーのは、一からカプ観を考える、ひいては初めてスタートラインに立てるような、そういうきっかけになったから、個人的にはよかったな、という感想なんだけども。
今のわたしのこんひじにオリジナリティがあるかどうかは別として、方向性模索しながら頑張っていきたい。


あッでもやっぱりこれ以上の揺さぶりとかいらないかんね…!!!!勲とさっちゃんのフラグとか立たなくていいかんね…!!!頼むよ空知ィィ(口から泡)
それとこれとはべつです!!!!1!!! となるな こちらも必死です(青筋



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