ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

じゃ    …41 - 2006年09月09日(土)


指先が冷たく なって 来たよ…ママン
壁に手を突いてそのままへたりこんじゃうかんじだ…


ということでぎんたまねたばれ 且つ腐女子の苦悩 です








この二日くらいなんも手に着かないで悶えておりました私 文字通り悶絶です
最初要綱を知ったときには泣いたね。暫し泣いたね。ベッドに泣き伏したね。
一時はこのまま続けられるのかということについて真面目に脳内会議もしましたが
とにかくわたしこんひじが好き!!まだ諦められない!!ブワッ となったので


いっそ132訓を脳内で永久欠番にするってこともできると思うんですけど それも精神衛生上致し方ないとは思うんですけど 私も一瞬某ちてや某ワッキーのように連載半ばから作者の意向を脳内で消去する というスタンスを空知に対しても取り始めようかと一瞬考えましたけど それでもそれも癪つーか今までの自分がいっそ哀れになってくるのでもうこうなったら意地です ギリイ
とにかくがっぷりよっつでバリバリと噛み砕いていこうと思います

今回の元凶は一にも二にもアイツ マヨです 本人が「惚れた」とゆってるのだから無視も出来まい となるじゃないですか…歯噛
そこで問題の「惚れた女」発言の考え得る限りの解釈を列挙してみようと思います

1.額面通り受け取って、ミツバたんが土方の初恋(或いは現在まで続く)の女性だった
2.土方の精神構造上「男惚れ」と「女惚れ」のカテゴライズがあって、その「女惚れ」の方のカテゴライズにミツバたんが入っている。
3.ミツバたんの顔を立ててああ云ってみた
4.台本に書いてあったから喋ったまで。cf.ジャスタウェイの回の「分度器取りに帰る」と云った土方等、ストーリーの都合上ああ云わざるをえなかっただけであって決してアイツの本心ではない
5.高熱にうかされていた
6.なんか憑いてた
7.何らかのデンパを受信していた

最後の方に行くほど可哀想になってきた。(自分が)ウッ
まあぶっちゃけ2以降はみんなこじつけ的なアレなんだけども2くらいまでは妄想の余地がある と思いたい…!!必死ですよ 必死ですとも!!
でも2説を採るとすると土方は真性のゲイだということになるわけだけども、まあこれが今までのマラの土方像(初恋は近藤さんで十数年ひきずってるよ!っていうあのこ)を崩さないで済む唯一の方法な気がする。つまりミツバたんに対する惚れたっていうのは、同性が同性を認めている、という意味合いでの「惚れ」だと、そういう解釈をするほか…ないんだ…orz

でもどっちにしろ、トシとミツバたんがプラトニックだとすると トシとミツバたんの関係よりトシと近藤さんの関係の方が進んでることになるよね。結果的にトシは近藤さんを選んでるわけだしさ。うーん、それでいうと近藤さんはミツバたんからトシと総悟の両方をとりあげてしまったわけで、それに対して多少の罪悪感を持っているかも知れない。ミツバたんの云う「浮気」に対する「本命」は近藤さんが象徴するところの武士道だと思われるもんな。
それはそれでとてもオイシイな…ゴクリ っていうかモエるんだよ!今週単純に無かったことにしてしまえないのはそれもあるんだよ!!純粋に「トシ」「トシ」ゆってる近藤さんや あと誰が好きとかキライとかそういう話をしてる(であろう)こんひじにもギュンギュンにモエたんだ…あとトシが全般に渡って可愛らしくフェロモン垂れ流しな挙げ句すごい内股でそこでまたぼっきですよ…


ハァハァ話を戻しますけど
そんで以上を踏まえた上でこんひじの継続可能性をまさぐるとすると

甲、1説採用の元、土方の初恋は今現在まで続いていた、ことを前提としてこんひじの成立可能性を「これから」に託す。例えば今回の後日談的なアレで、近藤さんが土方を慰めてるうちになんかが発生してしまうとか。

乙、2説採用の元、土方の初恋は近藤さんですと主張し続ける。近藤さんが知ってるぞ云々といっていたのは何らかの誤解。まあ「お前がミツバ殿のことを…」のあと皆までいってなかったしさァ…!!

若しくはコペルニクス的発想の転換として
丙、こんひじの成立要因を土方から近藤さんへの矢印にではなく、近藤さんから土方への矢印に求める

というもの等が考えられると思うんですけど
しかしながらコレ まだミツバたんが死んでない可能性捨てきれなくない? だってこのまま終わったらいくらなんでも救いがないし、ミツバたんはこの後吐血キャラとして使い回すことも可能の筈だし…ほんとにこのまま終わっちゃうのかなぁ?
まだ?まだ来るの?まだ追い打ちをかけるの更に?!?と思うと
空知おまッ アーッも アーッ も となります わたし本当に涙目です

わたしそれで考えた。来週どうなったら今までのアレがふっとんでおつりが来るだろうと考えたね。
例えばアレ 葬式のあと総悟が位牌を土方に渡して「最後まで責任とってくだせェ」とゆって 土方が「あーあ これで一生女に縁がなくなっちまったかもな」とか応えて そんで近藤さんの方を向いて「アンタも責任取ってくれよな」という とか
あの後医者が「まだ僅かですが息が…!!」とかんなってその場で人工呼吸を始めて一命を取り留め 快方に向かった後その医者と恋仲んなって主治医としてついてもらって武州に帰る とかで ミツバたんが別れ際土方に「私にもやっと私だけの王子様が現れたの これで初恋はお互い卒業ね」とゆって近藤さん相手にウインクする とか 

…と口角泡を飛ばしながら息巻いてたら仕舞いにはバジルさんに「マラさん、かける言葉が見つからないよ…」と云われました。ギリィ


惚れた という表現の持つ意味がそこまで限定的でない ということに最大限は甘えてしまいたいのだけど
結局さァ土方が誰かを相手取って恋愛可能ってことが問題なんだよね…んーでも ミツバたんとのプラトニックな恋がアイツの全て っていうのもそれはそれでじゃあオトナの恋愛を誰かさんに教えて貰えばいいよ!ってなるけども そうすっと今度こそ相手なんか誰でもいいわけで
つまりこんひじの説得力が他の土方絡みのカプと同じくらいになったというそれだけの話な気もするんだけど でも なァ… 

はァこれ噛み砕くのに一体なんかげつかかるんだろ…
少なくとも書きかけの連載はアレもう続行不能だしな…ハフー








ところで快適ほんやさんに委託しようとして送ったら審査でつっぱねられましたよ
何が悪かったんだ…表紙ヒトエさんに描いて貰ったから絶対表紙ではねられたんじゃないと思うけどなんだろ 再録だから悪かったんかな…小説だからかな
まあどちらにしろはねられればそれなりに落ち込みもしますよ
ほんと最近いいことねーなぁ…ごっさ鬱だわ



ふて寝します グスリ 



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