ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

じゃぷ31ぎんたまのみ感想 - 2006年07月01日(土)

… えーと
…  ええっとォ



…吸ってー吐いてー吸ってーヒッフー
…一瞬宇宙が見えました。ヤバイ。コレ色々ギリギリだわァ

コレさ…コレ土方が乱入しようにもあのこ包帯まみれじゃない。だから女装しようにも乱入出来なかったんだよ…でもやっぱ近藤さんが別の星に行っちゃう!ってなってどうしようもなくてお妙さんとこに来たんだぜ…もうさ わたし見えない 涙で前が見えない 酷いよ空知…!!号泣

問題はあのつれしょんのとこでさ。土方はお妙さんが近藤さんに惚れることを欲してるのか…コレが本心でも本心じゃなくても涙なしには語れない…あーでもどうだろ なんか「自分の彼氏がモテモテだと嬉しい」「みんなが近藤さんにホレなきゃおかしい」的な…なんかそういう 一種独特の腐り方をしてるのかもしれないあのこの頭は。
イヤでもこれはアレ、「ありゃ間違いなくホレてる」「弟に」だかんね。そういうオチだかんねアレは。(真顔)


ゴリラのバナナ入刀のネタはアレ大丈夫なの?ジャンプ大丈夫なの?ってなった
近藤さんは明らかに素人童貞だと思った。加藤雀ってゆったからね。近藤さん…!ってなった。ダメだこりゃ

あと結局九ちゃんはGIDでもなんでもないじゃん。ホンモノじゃないじゃん。少年漫画だからこういう生温い描写になるのは仕方ないと思うけど、こういうのが実際のセクシャルマイノリティに対する理解のなさを招いてしまうんだと思うぜ。なんだかんだゆっても治療すれば実際の性に立ち戻れるみたいな、同性愛は病気ですみたいなそういう意識に繋がってしまうんだよ。…まーここで吼えても詮無いことですが


ハフゥ しかし最後のコマ おぶってたからね あのこ包帯だらけで自分もボロボロなのに近藤さんおぶって逃げてたかんね…そのまま逃げ切れ!幸せになれ!!ってなった。もうそういうオチだと思った。最後の最後でアレは文句の付けようもないこんひじエンドでした。このシリーズで空知が云いたかったことはコレ、新妙でこんひじ。間違いない。えッわたしが血眼だって?血眼じゃないです元々充血してるんですよコレ


ダメだ 今ちょっと動揺してダメだわ…一ヶ月くらいしないと消化しきれないわヒッフー
気を取り直して二次創作という名の捏造に励もうと思いました…入稿日は明日です






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