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午前四時のファズギター - 2004年12月08日(水)
うー原稿中です
原稿中なんですが例のレクリエーションのヘコみ周期が巡ってきてイヤーなカンジですあーイヤだイヤだ
なんか自分の描いてるモンって漫画以下なんじゃないの みたいな 漫画って呼ぶのも烏滸がましい みたいな
何漫画とか言い張っちゃってんの頭大丈夫？！みたいな
ハイその通りです漫画未満です…
要は大学ノートに書いてた小学生の頃と何も変わってないんだろうなと思うわけです
だって描くために大切な 乗り越えなければならない めんどくさいことを全部避けて通ってきたわけだから そりゃ上達してるわけもなくて
でも何よりもマラが「漫画」に求める輝きとか パンチ 要はパンチなんだけど 良くも悪くもガツーンと来るモノ それが全く無いのでどうしようもない それさえあればあたしの漫画は漫画足りうるかもしれないのだけど とにかくそれが欠片もないので
あたしは漫画を描く資格を持ってないんだと思う 本当は
それは謝ったって許して貰えないもので だからあたしは床に頭をぶつけるしかない
罵るだけの価値もないので罵られないのを知っています
みんなマラの描くモノはクズだと思ってるけど云わないだけ 云うだけの価値もないと思ってるから云わないだけ
せめて罵られるだけのものを描けたらと思う
吐き出し口にこんなに大それたモノを選んでごめんなさいと 漫画を志す全ての人に謝りたい それは決して許して貰えるものではないけれど 謝らないではいられない それが欺瞞や自己満足であっても 顔が赤黒くなって自然に項垂れてしまう
右手が潰れてしまえばあたしも踏ん切りが付くかも知れないのにと思う
こんなに下らないモノしか生み出せない右手なんて潰れてしまえば。
でもきっとその日まであたしは謝り続けるんだ
ここでガパーと原稿を破り捨て
サイトからも漫画を引きずり下ろす事が出来たら
あたしはもっと出世したんじゃないかと思うんですが
マラは小心者の上 ぐじぐじ云いながらも自分の作品にしがみつくタイプの人間なのでそれもできません この意気地無し！クズ！中途半端！
あーいやんなっちゃうよ ほんと
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