ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

筒井 DE NIGHT - 2003年07月01日(火)

毎回毎回筒井筒井言っているので誤解されがちです。筒井の陰毛食べたいとかパンツ被りたいむしろ食べたいとか白ジャム送りつけたいとか(出ないけど自分の)精液風呂に入れたいとか黄金水リットル三万で買うとか加賀になれるなら全身の生爪剥いだ上臓器売ってもイイとか普段そういうことばっかり言ってるんで、加賀は三枚目がイイという独自の主張と相まって「筒井だけズキ」と思われがちです。「筒井が受なら棒でもイイ」とかそういうヒトで実はカガツツ自体にはさほど思い入れがないんじゃないの、という風に受け止められがちです。でも碁会です。イヤ誤解です。本当です。

イヤ筒井スキですよ。筒井キティ選手権があったら全国大会出られますよ。イヤでもこう、大前提にカガツツがあるんですよ。カガツツだから筒井がスキなんです。っていうか加賀におネツな筒井を愛してるんです。そこが重要なんです。
加賀と付き合ってることにそれなりの後ろめたさと優越感を持ってて、加賀にだけははにかんだ笑顔を見せちゃったりして、暗闇で襲われたら思わず加賀の名前を叫んじゃうような、そんな筒井がスキなんです。ムラカミにとっての存在意義はソコなんです。っていうか自分で書くときの筒井のアイデンティティは其処にあるんです。
文章書くときは一人称が多いんですが、筒井キティだからと云って加賀の方が書きやすいとかそう言うことはないです。偏らないように半分づつくらい書いてます。自分自身ペシミストでもエピキュリアンでもナイので。加賀みたいな部分も持ってるし筒井さんみたいな視点も持ってるし。(まあそのキャラクターだって自分で解釈したモノで決してオフィシャルなものではないんですが)加賀の言動で理解しがたいところもあるし筒井さんの言動も然り。でもやっぱりそれなりに説得力のあるモノを書きたい。パロディとは云え。どんな言動にも下敷きがあるのだから。それを意識して書くようにしています。今の自分の筆力じゃ到底力不足で説得力も何もあったもんじゃないと思ってますが。
恋愛小説を双方の視線から交互に書くなんてまるで独り相撲のようだと思うんですけれど。まあそれが結構楽しいからやってるんですがね。

あと加賀ばっか蔑ろにしてるわけじゃないです。愛の差っつーのは仕方ないところがありますがそれでもムラカミにとって命よりも大事な筒井さんを嫁にやってる訳ですよ?だから少しくらい扱い悪くても仕方ねェだろというカンジです。(やっぱり私怨じゃん)というかカレはネタキャラだと思うのでスよ…イヤ、でも本当加賀スキなんですよ。自分が惹かれる萌えポイントが著しくマジョリティではないというだけで。
っていうかハマった当時は同じくらいスキだったハズなんだけどなぁ…(苦笑)


ということでムラカミはツツイキティですがそれ以前に厳然たるカガツツラーなのです。判ってやって下さい。(土下座)


こんなに必死になって誰に弁解してるんだろう自分…


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