ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

雪の降る街を - 2002年12月09日(月)

この曲聞くとエスパー魔美を思い出す。マニアックですか、そうですか。

朝起きて愕然としました。
雪、降ってやがる。(眉間に皺)しかも横殴り。眩暈。
それでも今日は書物テクスト論のテストがあったから無理矢理登校してやったというのに「今日の雪で来られなかったヒトは来週提出でいいから」ときやがる。
オイオイ、おっちゃんよう…
帰りに入稿しました。今回はち○こがどうのというお咎めもありませんでした。フツウの本で良かった。(サワヤカ)

昨日一昨日とH嬢が泊まりに来て、原稿を手伝って貰っていた。
(ぶっちゃけた話ムラカミの原稿で少し手が込んでいるなと思ったところが全てカノジョの手による物だと思ってほぼ差し支えないでス)
今回のHのはっちゃけっぷりもMAXでした。来るたびテンションが上がってくるような気がするのは気のせいだろうかHよ。(汗)
カノジョの無い物ねだりとわたしのそれはよく似ている。物質的にも精神的にも、騙しだましいればいいものをわざわざ引っ張り出して絶望し苦悩する様は自分とよく似ている。欲望しかり、鬱屈しかり、劣等感しかり。
否自分よりも受け止め方が真摯だから、ワタシは見ていて切なささえ抱くのではないかと思った。だって同族嫌悪のようなものはあまりない。
多分ワタシの方が少しばかり卑怯であるのだ。
愛おしいと思うよ。共にありたいと思う。

それでも正直貞操の危機を感じたことは否めないよH(汗)

海が見に行きたくなったら呼んでくれ。眠らないで二人でいこう。


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