| ムラカミ日記...ムラカミ |
喫煙哀歌。 - 2002年05月18日(土)
今日付けで退院してまいりました、わが愛しのパソ子！！
長かった、この二週間本当に長かった…(涙)
一ヶ月掛からないで本当に良かった、６月トップもオフラインになるところだった…(大汗)さあ、パソ子が帰ってきたからには働かなくては…(脂汗)
さて、今年からうちのキャンパスは「分煙」を始めやがりました。今までは教室を一歩出れば灰皿があり、表を歩けば１０メートル間隔で灰皿がある、という喫煙家にとってはまさに天国のようなところだったというのに。今じゃ指定のエリア内でしか吸えない、ということに(原則は)なってしまいました。畜生、何のためにこの学部選んだと思ってやがるんだ。(言いすぎ)喫煙マナーのいいとは言えないムラカミですが、(この間見かねた男友達が携帯用灰皿をくれた)流石にそこまで嫌煙権を主張されては火をもみ消すしかありません。失楽園ですホンマに。
先日、某青年飛翔(笑)に「若い女性の銜えタバコは許せない」という投書が載っていましたが、それこそ男女差別もいいとこです。なんでオッサンは良くて女性はダメなんでしょう。オバサンならいいとでもいうんでしょうか。ソレは「自分の好みじゃない」と言うだけなんじゃないだろうか。そんな女と付き合わなければいいだけの話じゃないか。オレだってオマエなぞ願い下げだ、一般論にまで広げるな、と大変一人で憤慨しておりました。
まあ確かに、鼻から煙をばかばか出しているような女性はモテナイかもしれない。(苦笑)
ムラカミは、社会道徳的な倫理観についてはかなり頭固い人間ですが、そういう意味で、女性がタバコを吸うのに文句はありません。でもちょっと「ヲイヲイ」を言いたくなるのは彼女らの吸っている銘柄が殆どメンソール系なこと。
あんなもんハッカだ！！タバコじゃねぇ！！
ムラカミはメンソールが大嫌いです。あんなもん吸う位ならハッカ飴を舐めた方がよっぽどマシです。それから外国産のタバコもニガテです。煙草は日本のがいちばん美味い。
ぶっちゃけ、喫煙する若い女性の６割以上がポーズなんですよね。なんか、カッコイイと思っている。カッコイイか？鼻から煙を出すのが？
はっきり言ってやりたい。止めろ、今すぐ。身体にいいこと何にもないから。声変わりしちゃうから。肺活量減るから。明らかに体力落ちるから。オレのタバコを見て、「やだー、ムラカミ反対から吸ってるよー」とかいうヤツ、全員止めろ。吸わせたら激しく噎せるくせに！！１０ミリ以下はタバコじゃねぇ！！紙の味しかしねぇよ！！(暴言)
…言わせてください。セブン○ターが下限です。
煙草とは、依存してそれなしではどうしようもなくなった人間のみが泣く泣く手にするアイテムであって、決してポーズなんかに使うシロモノではない！！
タバコ、カッコワルイ。
それがワタシの持論です。
「ムラカミのタバコ、イナカのおじいちゃんと同じだ〜！！」
言われ続けて幾星霜。お父さん通り越して、おじいちゃんかよ！！
さらにぶっちゃけると、うちのキャンパスで見かけた喫煙女子、８割がた鼻から煙を出しておりません。
…それ、タバコ吸ってるって言わない。(大汗)
＞今週見た夢ネタ。
校舎ウラでこそこそと、加賀とヤニをふかしていたら、上から水に入ったバケツが落ちてきて、加賀の頭上に直撃。上を見上げると、窓から身を乗り出した目の笑っていない筒井さんが。「二人とも、そこ、動くなよ？」言われなくっても、怖くって微動だにできません。非常階段を降りてきた筒井さん。説教小一時間。耳たぶをひっぱられて連れて行かれそうになったのですが、「筒井サンに耳たぶひっぱられちゃったｖｖ」と夢見るような目つきのムラカミを怪訝に思ったか、「キミは校庭十周」と言い渡されてしまいました。(滅)
足を引き摺るようにして校庭を周っていると、８週目くらいにやはり覚束ない足取りの加賀と筒井さんが校舎からやってきました。「ど、どうしたんだ」と聞くと、「和室で正座させられた」と加賀。「テメェ、将棋指しだろ？！」と言うと「オレはいつでも胡座なんだよ！！」と言い返されました。筒井さんはまだ御機嫌斜めでした。
ヲハリ。
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