2003年09月07日(日)
世界陸上って終わったんですか?
100m予選とか見てたけど、なんか我慢大会みたいでしたね。 プリッとケツをあげたまま、「行きたい!行きたい!」ってプルプルしてるのがよくわかりました。
こんな僕もですね、小学校の頃、走り幅跳びの学校代表だったんですよ。 なんかね、同じ地区の小学校が集まって、陸上競技大会ってのが開かれてたんですよね。今もやってると思うんだけど。
その大会前日、いつものように友達と学校から帰るとき、友達を待ってたんですよ。 傘をですね、杖代わりみたいにして、あごを乗せるようにして座ってたんです。(わかるかな?) とそこに友達がやってきて、お待たせっみたいな感じで僕の頭を後ろから押したんです。 したら、僕の頭がカックンってなって、傘の骨が鼻の中にスポッて。スポッて。
ピューってピューって血が吹き出ましたね。もうポタポタっていうどころじゃなかったですね。 もう大騒ぎですよ。
みんなが上向け上向け言うもんだから、上を向くんです。 すると、おびただしい鼻血はみんな口の中に流れ込んできますよね。 どんどんどんどん口の中に血が溜まるんです。 全てを飲み込むにも抵抗があったし。
鼻で息ができない口で息ができない。苦しい苦しい。 呼吸できないことに気が付いた僕は、しょうがないから溜まった血を吐き出すことにしました。
もう怖いですね。鼻から口から大量の血をだしちゃったりして。 スプラッターものですよ。
まあ、その後、病院に行って事なきを得たんですが、当然競技大会は棄権&危険。 着地した瞬間にまた血が吹き出しますから。
ちなみに、競技大会の結果は、普段の自分の記録が出てれば優勝できた記録でした。
もう一つ、小学校最後の運動会も足の捻挫のため見学。リレーの選手だったのにぃ。
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