逃亡中



挨拶

2003年07月20日(日)

今日はバスケの試合でした。
この大会は、中学校や小学校の体育館を借りて行われるんです。
今日は、校庭で少年野球チームが練習をしてました。
小学校の低学年の子が多いようでした。
中には、女の子も2人くらい混ざってるようでしたね。


試合前、しばらくボケーっとその練習の模様を眺めてたんですけど、一つのボールがコロコロと僕のほうに転がってきました。


ボールを拾って投げ返してあげると、その子は帽子を取り、深々と頭を下げました。
いやー実に気持ちがよかったですね。


最近は、職場などでもきちんと挨拶ができる人ってのが減ってるような気がします。
もちろん、そこまで礼儀正しくやれとは言いませんが、挨拶は大事です。
ありがとう。お疲れさま。そんなひとことでいいんだけど、なかなか言えない人が多いです。
まあ、こんなことを言うようじゃオヤジだけどね。
もう、オヤジ刈り対象者です。


彼には、このままずっとその謙虚な気持ちを忘れないで育ってもらいたいもんだと思いました。


あっ、ちなみに、いちおう試合は勝ちました。一点差で。
もう、ドタバタのグデグデな内容でしたけどね。

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りい [MAIL]

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