今日は資源ごみの日でした。
山のようなペットボトルやプラスチックゴミ、新聞の山などを運ばねばなりません。
以前も書きましたが、ノアはこの資源ごみを捨てに行くのに、絶対について行こうとするんです。
発端は、私がノアを連れてゴミを捨てに行き、ノアと二人きゃーきゃー笑いながら坂道を走って帰ってきたこと。
それがよっぽど楽しかったんでしょうよ。 私がゴミをまとめ始めると、何をしててもすっ飛んできます。
アタシを連れてってくれる?くれる?くれる?
そして知らん顔して作業を続けてると悲鳴を上げます。
「きゃひゃっんっ!!!!!」
一度など、雨だったから何往復もするのが嫌でノアを置いていったら、それはそれは悲しげな長い悲鳴を上げたのですよ。 なので、引き返して傘持って、リード持って、ゴミを持って、1回で済む用事を3回やりましたっけ。
笑いながら走って帰ったのが楽しかったから、ゴミ捨ては楽しみなんだね。 いつでもまた一緒に行きたいんだね。
楽しかったあの日のこと、忘れないでずーっと律儀にゴミ捨てについてくるノアが愛しくて。
家事をを邪魔されても、朝4時半に起こされて寝る時間が減っても、手がかかっても、やっぱりノアが可愛いのよ。
(お布団、たたんじゃダメだもん)
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