2005年10月31日(月) |
第522話 毛との戦い〜神経戦 |
ただいま。
いやはや、何もしないでいても時間はあっという間に過ぎますね。 結局どこも行かずに写真も撮らずに終わってしまった。 やはり私はひーひー言いながら忙しく暮らすのが性に合ってます。 「死ぬときは前のめり」ってやつです。
で、今現在、ノアの換毛が最高潮。 もはや毛との戦いは神経戦の状態を呈しています。
しばらく掃除を手抜きしてたせいもあって、家中毛だらけ。 う〜ん う〜ん う〜ん・・・
「たった1頭で何をぬかす!うちはもっといるぞ!」 とお思いの貴兄に、言い訳をさせてください。
使えない男子大中小がですね、家中に物を溢れさせてるですよ。 そこにノア毛がまんべんなく降り注いでるですよ。
ああ、もう、片っ端からゴミ袋に突っ込んでしまいたい。 ノア毛とともに。
さっき、サラダを作ったんですが、テーブルの上に出しっぱなしになってたフォークで食べようとしたんですよ。 きれいに見えたんで、誰かが出したまま使わずに放置してたフォークかと思って。
ブロッコリーとゆで卵と小エビのサラダ。 1回フォークを刺したら毛が6本ほどサラダに混じった。
「え?」と慌ててフォークを眺めたら、乾いたノア毛がべっしり裏側に張り付いてた。
どうやらフォークは男子の誰かが使ってノアに舐めさせてからテーブルの上に放置しやがったらしいです。ええ。 まあ、犯人はきっとノアに溺愛されてる「小の男子」なんですけどね。
すごいストレス溜まるんですけど〜。 きれい好きな人だったら、この日記読んだだけで気持ち悪くなるよねえ?
さて、掃除機かけても無駄なんだけど、かけないわけにもいかないわな。 しんしんと雪が降り積もるごとくに毛が抜け落ちてるけど。
うー。 ノアに掃除機をかけたい。 嫌がるかなあ?
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